

東海は27年の経験に基づき、包括的でカスタマイズされた高品質のソリューションを提供することで、太陽光発電ソリューションの分野で確固たる地位を築いてきました。世界初の500W高効率モジュールを発売したパイオニアとして、Risen Energyは東海にG12(210mm)単結晶シリコンウェハを使用したモジュールを提供します。このモジュールは、BOS(バランス・オブ・システム)コストを9.6%、LCOE(均等化発電原価)を6%削減し、単線出力を30%向上させます。
この提携について、東海グループCEOのダト・イル・ジミー・リム・ライ・ホーは次のように述べています。「ライゼンエナジーは、最先端技術を基盤とした500Wの高効率モジュールで、PV 5.0時代の到来を先導する業界をリードしています。ライゼンエナジーとの協業を大変嬉しく思っており、モジュールの早期納入と導入により、発電原価(LCO)の低減と発電電力からの収益向上を目指します。」
ライゼンエナジーのグローバルマーケティングディレクター、レオン・チュアン氏は次のように述べています。「数々の利点を備えた500W高効率モジュールを東海に提供できることを大変光栄に思います。世界初の500Wモジュールプロバイダーとして、PV 5.0時代をリードできる自信と能力を持っています。低コストで高効率な製品と市場の需要に応えるソリューションに重点を置いた研究開発アプローチに引き続き注力していきます。また、より多くのパートナーと協力し、PV業界が量産型高出力モジュールの新時代を迎えられるよう支援していきたいと考えています。」
リンク元: https://en.risenenergy.com/index.php?c=show&id=576
投稿日時: 2020年10月15日